ダイエット中の食べすぎ防止に「無印良品の仕切付皿」がおすすめ


こんにちは。アラフォーダイエッターかなこです。
ダイエット中、腹八分目が一番いいのはわかっているんだけどつい食べ過ぎてしまう。そんなことよくありますよね。あと一口、が止められないんですよね~。
でもその「あと一口」がじわっと効いてくるのがダイエット。ほんの数キロカロリーと侮ることなかれ、です。
この記事ではその「あと一口」を撃退するための、便利グッズをご紹介します。
自分の食べた量を把握しよう
ダイエットで大事なのが、自分が何をどれだけ食べているか把握していることです。そのためにおススメしたいのが、食べる分だけ先に盛り付けてしまうこと。
先に盛り付けるとこんないいことがあります。
- こんなに食べていいんだ~と「目で満足」できる
- ちょこちょこおかわりするのを防止できる
- 食事のバランスが一目瞭然
1.こんなに食べていいんだ~と「目が満足」できる
一皿に全部盛り付けてみると、カフェプレートのようにお洒落で、見た目が豪華になります。それで目が満足できるんですね。ここが重要です。
大皿からすこーしずつ気をつけながら取りわけて食べていると、なんだか我慢している感じでひもじい。そうすると案外たくさん食べているのに、脳が満足できないんですね。
でもバーンと一皿に取り分けてしまうことで、ご馳走感が出て脳が満足できます。
2.ちょこちょこおかわりするのを防止できる
大皿から取り分けるスタイルで食べていると、自分が何をどれだけ食べたのかわからなくなってしまいます。その結果、思っているよりも食べてしまうことに。また、大皿スタイルはお腹一杯になるまでつい食べてしまうんですね。腹八分目になったら食べるのをやめる、わかっちゃいるけど意志の力でストップするのは難しいです。
その点、先に取り分けてしまえば、終わりがはっきりしているので止められます。それに、もうちょっと食べたかったな…… と思っても、15分くらいすれば満腹中枢が刺激されてお腹一杯になってきます。やっぱりちょうど良かったんだな、と実感できますよ。
3.食事のバランスが一目瞭然
一皿に盛り付けると、食事のバランスが一目瞭然になります。お皿に彩りよく盛り付けることを気をつけるだけで、栄養バランスが整ってくるので便利です。
無印良品の仕切りつき皿がおススメです
私は無印良品の「磁器ベージュ角皿・仕切付・大」を愛用しています。
このお皿何が良いかというと、絶妙に小さい!!

このお皿に盛り付けるとちょうど腹八分目になります
サイズ感はこの通りです。

無印良品 磁器ベージュ角皿・仕切りつき・大
お皿だけ見ると結構たくさん盛り付けられそうな感じなのですが、実際料理を盛ってみるとあまり乗せられないんです。これが私にとっては腹八分目にぴったりでした。
このお皿に綺麗に盛り付けられる分だけ食べれば、ちょうど腹八分目。何も考えなくていいので、便利です!!

朝ごはん
朝ごはんはこんな風に、パンとサラダ、フルーツ・ヨーグルトを盛り付けて。
昼は大きい仕切りにパスタを盛ったり、夜はこれとは別に汁物(時々ご飯小盛り)がつきます。
無印良品の仕切りつき皿まとめ
このお皿がちょうどいい、というのは人によって違うと思います。私はこの無印良品の「磁器ベージュ角皿・仕切りつき・大」がぴったりでした。腹八分目の実践は、相性のいいお皿探しから始めてみてもいいかもしれませんね。
この記事へのコメントはありません。